2009年07月18日
麻ふんどしが、毎日新聞さんにクローズアップされました☆彡
7月17日の毎日新聞さんに、浮遊の麻ふんどしがクローズアップされました☆彡
毎日新聞の蒔田記者、素敵な記事をありがとうございます~ m(__)m
以下、毎日新聞さんより転載。
【麻ふんどし:人気 締め付けなく健康にも〇 上市の谷口さん、ネット店で販売 /富山】
上市町の谷口文祥さん(35)が運営するオンラインショップ「浮遊(ふゆう)」で販売している
「麻ふんどし」が評判になっている。
大手下着メーカーが女性用ふんどしを発売するなど、このところじわじわ広がっている
ふんどし人気。
「ゴムの締め付けがないため血行が良くなり、健康にも良い」という声もあり、
谷口さんは「ぜひ一度試してみて」と話している。 【蒔田備憲】
東南アジアをよく旅行していた谷口さんは、職人が自然の素材を活用して作る織物に魅せられ、
「魅力ある商品を日本に紹介しながら、現地の生活の支えにもなる」と輸入販売を発案。
2年前からタイの手織りのハンモックなどを現地で仕入れ、インターネット上に開設した
オンラインショップ「浮遊」で販売を始めた。
「麻ふんどし」を売り始めたのは昨年から。谷口さん自身が愛用し、快適だったことから、
ネパールで麻織物に携わる人らと協力して販売を始めた。注文が相次ぎ、これまでに200本が
売れた。サイズやデザインによっては売り切れる商品もあったという。
現在販売しているのは、布の端にひもをつけたT字型のいわゆる「越中ふんどし」。
無地と、布を縛って染める「タイダイ染め」などがあり、染色家がワンポイントをあしらったおしゃれな商品もそろえている。麻のふんどしは吸湿性にも優れており、使うほど肌になじんでくるという。
MとLサイズがあり男女兼用だが、購入者の6割以上は女性。「冷え性が楽になった」「生理痛が和らいだ」という声も寄せられている。
価格は2940~4500円。商品はホームページ(http://www.fu‐yuu.com/)で
確認、注文できる。
■転載ここまで
これからも皆様に喜んでいただける物を作りたいと思います☆彡
いつもありがとうございます。これからも応援宜しくお願い致します~ m(__)m